最短で効果の出る腹筋の筋トレメニュー!腹筋を割る方法

最短の期間で効果を出せる、毎日出来る腹筋の筋トレメニューをご紹介します。家での器具なしの筋トレから、話題の腹筋ワンダーコア、腹筋ベルト、腹筋ローラー、腹筋ベンチといった器具までの回数、頻度、準備、使い方を詳しくご説明。またダイエット、女性向けの腹筋トレーニング、腹筋と同時に鍛える背筋のトレーニング方法もご紹介します。

家で簡単に出来る腹筋トレーニングメニュー

こんにちは!

 
日々のみなさんの腹筋トレーニングをより効率的にすることをモットーに、再短期間で腹筋に変化をもたらすトレーニングメニューを投稿させていただいております。
フッキングです。
 
本日は

自宅でできる器具なし腹筋トレーニング

を二つほど、ご紹介させていただきます。
 
腹筋を綺麗に割りたいという方(痩せ割れではないボクサーような割れ方)、競技向けの腹筋が欲しいという方におすすめのトレーニングメニューです!
 
毎度のことですが、みなさんにわかりやすいように参考動画も載せておきますので、ぜひご覧になっていただいて、日々のトレーニングの参考にしていただけると幸いです(^ ^)
 
 

『ストレートレッグクランチ』

《やり方》

仰向けになる
膝を伸ばしたまま腰を90度に曲げる。
両手を地面に対して垂直に伸ばす。
腹筋を丸めるようにして体を起き上がらせる。
これを繰り返す。
 
ストレートレッグクランチは非常に難易度の高いトレーニングメニューなので、最初から完璧に出来る方は少ないかと思います。
よって上記のように出来ない時は、足の位置を低くすることで負荷を下げ、やりやすくしてみることも可能です!
自分の出来るやり方でやっていきましょう(^ ^)
 

《ポイント》

・腹筋を意識する。
・出来る足の位置でやる。
 

《回数》

10回×3セット
 

《効果》

腹筋全体を鍛えることができます。
 
 
 

『ヒールタッチクランチ』

《やり方》

動画のように通常の腹筋を行うような姿勢で仰向けになる。
体を丸めるようにして少し起こす。
体の体幹部分を起点に左手で左の靴をタッチ。
体を少し起こした状態に戻す。
体の体幹部分を起点に右手で右の靴をタッチ。
体を少し起こした状態に戻る。
これを繰り返す。
 

《ポイント》

・腹筋を意識する。
・一回一回しっかり体を少し起こした状態に戻る。
・お尻は動かさずに上半身だけを動かす感じ。
・左右の靴をタッチする際に腹筋の横の部分を縮めるイメージでやる。
 

《回数》

20回×3セット
 

《効果》

腹斜筋、腹横筋を中心に腹筋の全体を鍛えることが出来ます。
おなか周りの引き締め、スタイルが良くなり、体幹を鍛えることが出来ます。
 
 
 
今回ご紹介したトレーニングは二つとも少し複雑な動きをするので難しいかもしれませんが、動画とポイントを見れば出来るようになるはずです。
 
たとえ上手く出来ている気がしなくても、当日に筋肉に効いてる感じ、また次の日に筋肉痛があったりすれば、トレーニング出来てる証拠になります!
 
あとはやっていくうちに慣れてきて、筋肉に効かせるコツがわかってくると思います!
 
ありがとうございました(^ ^)