最短で効果の出る腹筋の筋トレメニュー!腹筋を割る方法

最短の期間で効果を出せる、毎日出来る腹筋の筋トレメニューをご紹介します。家での器具なしの筋トレから、話題の腹筋ワンダーコア、腹筋ベルト、腹筋ローラー、腹筋ベンチといった器具までの回数、頻度、準備、使い方を詳しくご説明。またダイエット、女性向けの腹筋トレーニング、腹筋と同時に鍛える背筋のトレーニング方法もご紹介します。

ジムで器具を使って腹筋を鍛えるトレーニングメニュー

こんにちは!

 
みなさんの日々の腹筋トレーニング事情をより良いものにすべく、効率重視!の腹筋トレーニングメニューや腹筋の知識を投稿させていただいております。フッキングです。
 
さてさて、
昨日久しぶりにジムに行ってきまして、
腹筋を中心に上半身をえぐってきたのですがそんなトレーニング最中に
やっぱり器具トレーニングは負荷がかけやすくていいなー
と改めて思ってしまいました。
 
自宅でのトレーニングもしっかりやれば十分いいトレーニングになるのですが、やはり基本自重でしか出来ない分、難しいですよね(*_*)
 
やっぱり多くのトレーナーが言うように、時間があるなら器具を使った方が効率は良さそうです。
 
 
というわけで本日は

腹筋のジムでのトレーニングメニューについて!

 
ご紹介させていただきます。
 
近所のスポーツセンターにありそうな器具しか使わないトレーニングを紹介するのでぜひ実践してみてください(^ ^)
 

 

『シットアップ』 

《やり方》

動画で使っているような腹筋マシンに足をかけ、傾斜をつけて仰向けになります。
両手を軽く頭の後ろで組むか、体の前でクロスさせ、両肩を浮かせる。
両腕に必要以上の力を入れないようにしながら起き上がる。
(この時、腹筋に負荷がかかるところまでしか起き上がらない。)
ゆっくり体を下ろす。
 

《ポイント》

・頭の後ろで両手を組む際、必要以上に力を入れない。
・起き上がりすぎて腹筋に負荷がかからない状態にならないようにする。
・クランチ同様丸め込むように起き上がる。
・息を止めないように。
・腹筋を意識し続ける。
 

《回数》

20回×3セット
 

《効果》

腹筋全体をトレーニングするメニューです。簡単そうに見えますが、実はとても難しいメニューの一つです。
初心者が間違ったやり方でやると腰を痛めてしまうこともあります。
 
よって今回は自重での20回くらいのメニューにしました。
負荷が足りなすぎる!という方は傾斜をきつくする、ダンベルを持つなどすると負荷を上げることが出来ます。
 
少しでも腰にきてしまった、という方はすぐにやめて、前にご紹介したクランチにメニュー変更してください。
安全第一です!笑
 
 
まあ今回は、
 
腹筋が足りないせいでクランチが上手く出来ない方向けの軽い腹筋準備期間トレーニング、
もしくはクランチだけでは飽きてしまった筋トレ玄人の方向けのトレーニング
 
的なイメージでやっていただきたいメニューです。
 
いつもいつも同じトレーニングでは飽きてしまいますからね、新鮮なものを取り入れる、的な感じで(^ ^)
 
ありがとうございました!!!