最短で効果の出る腹筋の筋トレメニュー!腹筋を割る方法

最短の期間で効果を出せる、毎日出来る腹筋の筋トレメニューをご紹介します。家での器具なしの筋トレから、話題の腹筋ワンダーコア、腹筋ベルト、腹筋ローラー、腹筋ベンチといった器具までの回数、頻度、準備、使い方を詳しくご説明。またダイエット、女性向けの腹筋トレーニング、腹筋と同時に鍛える背筋のトレーニング方法もご紹介します。

くびれを最短で作るコツと腹筋トレーニングについて。

当ブログでは日々最短で効果の出る腹筋トレーニングをみなさんにご紹介させていただいております。

 
本日は女性向け!
くびれを最短で作るコツと腹筋トレーニングメニュー
をご紹介させていただきます。
 
女性の方、必見です!
 
 

《くびれを最短で作るコツ》

みなさんはくびれを作ろう、と思った際にまずどういったトレーニングをしますか?
 
一生懸命普通の腹筋(腹直筋を鍛えるトレーニング)をしてしまっていませんか?
 
実はそれ、間違いです!
 
くびれを作るのに必要な筋肉は、お腹の横の筋肉、腹斜筋なんです。
 
一方、通常の腹筋運動ではおへそより上の筋肉しか鍛えることが出来ません。
 
つまり、通常の腹筋をしているだけではくびれは出来ないんです!
 
そこで本日はくびれに本当に必要な、腹斜筋を鍛えるトレーニングをご紹介いたします^_^
 
 
 

《くびれを最短で作る腹斜筋トレーニングメニュー》

 

“ツイスティングクランチ”

・やり方

動画のように通常のクランチの体勢になります。
体を左側にひねりながら上体を起こし、右手を左足の左側に伸ばします。
ゆっくりと元の体勢に戻します。
体を右側にひねりながら上体を起こし、左手を右足の右側に伸ばします。
ゆっくりと元の体勢に戻します。
これを繰り返します。
 
また動画でも言われているように、上記の運動がきつすぎるという方は
 
動画のようにひねる側の足のみを90度に曲げ、もう片方の足は地面についたままの上体でトレーニングを行うことも可能です。
 
ただこちらの運動は基本的なものより少し複雑な動きとなってしまい、フォームを正しく出来ない可能性があるため、できるだけ初めに言ったフォームでトレーニングをすることが望ましいです。
 
 
 

・回数、頻度

左右それぞれ12回×3セットを二日置きに行ってください。
 
 

・ポイント

体をしっかりひねることを意識すること。
上体を元の体勢に戻した際に、頭を地面につけないこと。
腹斜筋、お腹の横の筋肉を意識すること。
 

・効果

最初に言ったようにこのトレーニングでは腹斜筋を効果的に鍛えることができ、お腹の横の引き締め、くびれを作ることが出来ます!
 
 
 
いかがでしょうか?
 
今までくびれを作ろうと、通常の腹筋を頑張ってしまっていた方には少し衝撃的だったかもしれませんね笑
 
正しい知識を持って、正しく地道に鍛える。
これが最短の筋トレ方法です!
 
やる気はあっても知識がないとやっていないのと同じ。
 
よく聞くフレーズですが、真理ですね!
 
みなさんに少しでも正しい腹筋トレーニングの知識をご紹介出来るよう、日々投稿していきますので、これからもよろしくお願いします^_^